えす、えぬ、てぃ

好きなものの話をしよう

Case

9月30日、20時から。 Creepy Nutsが生配信のライブをやるらしい。 私はそのニュースを観て嬉しくて興奮して、いやしかし幻覚だったのでは?と疑い、 どうやら本当にあるらしい、とわかって慌ててこのブログを書いている. ライブは彼らの最新アルバムCaseの…

ヘイ磯野、パーティー組もうぜ

諸々あって、最近、なんとか世界を愛せないものかと考えていた。何をいきなりと言われそうだけど、わりと本気で、真剣に、この難題に取り組んでいた。 世界を愛して、自分の人生をなんとかこう、真っ当に、取り組めないものだろうか。 なんせこちとら、365日…

お耳に合いましたら 〜9話

疲れて眠って朝一。せっかく休みなのに妙に仕事のことだとか忙しさにかまけて見ないフリした色んなことが視界にチラつく。溜まってたドラマを観ようとか気になってた映画が配信されてるとか、心躍る予定だって準備して、なんならお菓子も買った。 のに、じと…

楽園

楽園ってどこにあるんだろう。 ※楽園のネタバレとともに、『怒り』のネタバレにも一部触れています。 また、ネットで検索して分かる程度の上映当時のコメント等についても触れていますが、配信で観たため、ズレなどがあるかもしれません。 ご了承ください。 …

星野源のオールナイトニッポン リスナー大感謝パーティー

凄まじい夜だった。 星野源のオールナイトニッポンリスナー大感謝パーティー。 あまりにも楽しくてげらげら笑ったり泣いたりしながら過ごした3時間(!)が奇跡のようで、まだ頭が興奮している。睡眠時間は短くなってしまったはずなのに「楽しかった」という…

キネマの神様

はー生きるのが難しい。もはやここまでくると難しい!とライトに言って誤魔化したい。ちょうむじぃ。難関。はー大変。 テレビをつけようが街を歩こうが目を閉じようが「嫌なこと」が襲いかかってくるのはまあいいとして(何一つ良くないけど)それをまあでも…

疲れと『夜』と詞の話

疲れている。疲労困憊を通り過ぎて頭の中でずっとカーニバルと喧嘩が繰り広げられてる気がする。その上、段取りが下手くそすぎてやることがいつまでたっても片付かずろくに寝れない。 休むということの大切さを叫ばれるように久しいけど、でも実際「やるべき…

三文小説集

書籍化、という言葉を見たときに、買うと決めていた。 その漫画を最初に見かけたのはいつだったか思い出せない。少なくとも、二度三度読んでいたように思う。 「僕は兄になりたかった」 ツイートでいくつかに分かれたその漫画が私はとても好きだ。 そして今…

積み重ねた"あの日"

「あの日」という特定の日というわけではない。だけど、最近、ずっと考えている時のことがある。 「覚えといたが良いですよ」 帰りの電車の中、後輩にそう言われた。唐突なその言葉に私はん?と首を傾げて聞き返す。 転勤が決まり、好きな人たちと会うことも…

文を書くことの備忘録

言葉の話をしようと思う。 する必要のあるなしは一旦さておいて、言葉の話をしようと思う。 誰かと話すと間違えることがある。 今、話せば話すほどうまくいかなくなることが多い。 分かり合えた、同じ……ちょっとこれは意地の悪い言い方なので「仲のいい」と…

クレオパトラな女たち

クレオパトラな女たち。 そのドラマを綾野剛さん目的で観た。放送当時、とびとびでぼんやり誰かが観てるついでで観ていた記憶があって、工場を眺めに行くのとかは覚えていた。でもあれ、誰と観てたんだろう。 そんな薄ぼんやりとした記憶のまま、Tverでの配…

星野源のオールナイトニッポン 2021.07.20

ラジオが好きだ。 まだ聴き始めて一年も経っていないけどそれでも今、もし好きなラジオ番組がいつか終わってしまったらと思うとちょっとぼんやりしてしまうくらい生活の一部になっている。 なんでラジオが好きなんだろう。 元々、私の中で「深夜ラジオ」は憧…

リコカツ

もう十二分に有名な主演のふたり。 それぞれに好きな作品があり、もう「ある程度」その魅力を知っていると思っていた。 ところが、そんなのは全く、思い上がりだと思った。 色んな作品でその魅力をたくさん見せてきてくれたおふたりはまだまだ、と言わんばか…

アジアの天使

高校時代、カナダからきた友人ができた。 アニメが好きだという彼女を部活の顧問がうちの部はアニメが好きなやつがたくさんいるからと連れてきたのがきっかけだった。 ふと映画を観ながら、彼女のことを考えていた。 アジアの天使は、ふたつの家族の物語であ…

ひきこもり先生

逃げてもいい、と言う。苦しい時は逃げてもいいと言う。そのヤキトリが今日、「いつかは一歩、立ち向かわないといけない」と言った。 なんなら先週、またぼろぼろに折れたヤキトリもその「一歩」を踏み出した。 無理をしなくていい、と言われ、無理をしなく…

週一で笑わせてくれる人々

「最近思い切り笑ったことある?」 ある日突然、職場の人に言われた。 会話には時々、ある程度テンプレートがあるし、たぶんそれは「あーなかなか声あげて笑うことないなあ」というリアクションを待っていたんだと思う。私もそのつもりでいた。 しかし、その…

吾輩は社会人である

吾輩は社会人である。 名前はまだない。 週5、仕事だけしようかな、と思った。 仕事だけ、と言いながら相変わらずドラマは観ていたしこうして文も書き溜めていたし、締め切りが近い公募の文もぐるぐると書いては削りしていたから厳密には全くだけ、ではない…

生きるとか死ぬとか父親とか

ひやっとした。 観るのを決めたのはCreepy Nutsの松永さんが出演されると聞いたからだ。しかも、ラジオの話。ここ一年、すっかりラジオを聴くことが生活の一部になった私は、そのドラマをとても楽しみにしていた。 しかし、見出して、ひやっとした。分厚いし…

コントが始まる

内臓を焼くように、なんていつか言ったけど同時にどうしようもなく毎週楽しくて楽しくて仕方なかったドラマが、終わってしまった。 最終回、後半はもう何が悲しくて泣いてるのか、いやそもそも悲しいのかすら分からず、嗚咽を噛み殺すことなく泣きながら画面…

不思議/創造

不思議/創造が発売された。 くたくたに疲れて帰った日はちょうどフラゲ日でポストの中には楽天で注文した源さんのシングルが入っていた。 初めてリアルタイムで買う源さんのシングルだ。シングルボックスを買った時、この一枚一枚をリアルタイムで買っていた…

モノノケオウジ

モノノケオウジを観た。 1weekクエスト企画公演と銘打たれたその公演は、稽古風景を配信しながら1週間で脚本を作るという公演だ。 私は諸々の都合で、本番しか観れなかった。 ただずぶずぶと飲まれるように過ごしている中で、ある日唐突に「そういやあと少し…

恋はDeepに

恋愛ものが好きではないと思っていた。 その理由はいくつかあるけど、一つ、大きなものはハッキリしてる。恋愛ものは自分の中の地雷を思い切り踏まれる可能性が高いのだ。 その地雷とは「私と仕事、どっちが大事なの」というそれである。 定番といえば定番だ…

大豆田とわ子と三人の元夫

会って話せたらいいのに。 考えても仕方ないのにそう思う。今期のドラマは本当にどれも「他人と私」を描くのがとても丁寧で、だからこそそれを羨ましく、眩しく感じるたびに思う。 会って話せたら、きっと。 目を見て、あるいはその人の呼吸を感じたりしなが…

コウノドリと綾野剛というひと

出産は、奇跡だ。 奇跡だけど、それは幸福を約束することではない。 コウノドリをシーズン1、シーズン2と見終えた。視聴を始めたのはMIU404が終了した直後くらいからだったから全て見終わるのにずいぶん時間がかかってしまった。 ペルソナという産婦人科を舞…

マスターピース 〜傑作を君に〜

「劇場のパイプ椅子って、長く座るとお尻が痛くなるんです。だから、観てる間そんなことを忘れられるお芝居が作りたい」 どこかにメモしていたわけじゃないから正確な言い回しじゃないかもしれない。 だけど、私が森崎博之という人を好きだと思った理由の全…

100SEASONS

三代目のライブに通った時間があった。 2019年に開催されたライブツアーRAISE THE FLAG。 初めて生で観れる(その前のUMPの終わりごろにLDHに出会ったのもあり、UMPはギリギリライビュで参戦していた)ライブだったことや、追加公演が続々と発表されたことも…

加賀美と人生の主役の話

加賀美のことを、考えている。 加賀美とは、昨年放送されたMIU404の第2話の登場人物だ。 その前に放送されていたスカーレットで目を引いた松下洸平さんが演じたということもあり、思い入れも大きい。 だけど、役者さんがという以上にあの「加賀美」という人…

コントが始まる 6話

こんなに内臓を焼きながら観るドラマがあるだろうか。毎週、呻き倒して観ている。 キャスト陣を確認した時点で楽しみで楽しみで仕方なく、またきっと観ながらのたうち回るんだろうな、とわくわくしていた。 コントが始まる。それは、土曜日という個人的には…

推しとか結婚とか人生とか幸せとか

※以下全文個人的な私による私のための文です。だからこれが正しい!ということではなく、あくまで私はこう思ったので残しとこーの文なのでライトにお読みいただけると幸いです。 結婚を祝えないと思っていた。 リアコだとか捻くれた結婚願望とか嫉妬心とかで…

EXILE TAKAHIROさんのTHE FIRST TAKEの話

一発撮り。たった一回、それだけ。 その上、舞台はほぼ真っ白な空間にマイクだけだ。あるいは、ピアノとマイクだけがそれぞれの目の前に置かれている。いずれにせよ、プレイヤーは音楽と自分自身だけの空間におかれるのかもしれないな、と思う。 敬浩さんが…