えす、えぬ、てぃ

好きなものの話をしよう

すきだな

ふと、聴くつもりだったラジオを聴いて流れたガールズグループの音楽に「エミネム」という名前が出て、わ、した。しかし、たぶん、音楽を好きな人には当たり前なんだ。そういうこと、嬉しくて、すごいな、と思う。エミネムが好きだから、じゃない。
自分の知らない、当たり前があることの愛おしさにだ。

 


あ、そうか。もうコミティアの宣伝しないんだ。とか言いながらboothオープンしたらまた宣伝させてね、と思うけど。
終わったんだ、終わっちゃったんだな、ほんとに。嬉しくて楽しかった。お祭りみたいなコミティアの日だったし、前日も、夢みたいに楽しかった。

 

 

 

土曜日、深夜バスで大阪から東京にやってきた。
そこそこの人数に会うのに、細かく待ち合わせを決めてない。なんなら個人的な急遽のイレギュラーに見舞われたけど、なんか、しれっとずっとみんなとご飯を食べていた。

 

 

 

 

私の人生の中で「高校の友だち」は変なところにいるんだけど、今回の旅もそれを発揮していた。
何回か、しでかしておいてアレだけど「ちゃんと怒れや」と自分の諸々に思ったりした。おいどうしたら、つっこんでくれ、最低と言ってくれ。そう思うけど、友だちはみんなにこにこ、ではなく、程よく無関心で「なかったこと」にしてくれる。なんでだい、とも、だよなあとも思う。
私の情緒の主成分は高校時代に生まれた気もする。し、とどのつまりはその頃にはバタバタと今以上の嫌なやつだった。なのにこの歳まで、この年月、付き合ってくれてる人たちなので、そりゃあ、まあ、こうなのか。なくしたくはない人たちだから嫌になったら早めに言って欲しい。

 


で、コミティアである。
私は、大きなイベントが怖い。来場者数は増えるけど、それ以上にその人たちに「目的」が増える。
そんなの、自分が「目的」にしてもらえる自信なんてあるはずがない。だからこそ、こわい。ずっと。
この人たちには目的がある、と思うし、自分にだって目的がある。この人の本が欲しい、がある。
あると、余計に来てくれたら人たちにありがとう、と思う。
買いたい本もほぼ(うっかりして買えなかった本はある…!)買えた。
誰かが、本を作る。何かを伝えたくて、いや伝えたいまではなくても、表現はしたくて、何かを書く。

 

 


すごいなあ、そういうことって、あるんだ。
今、手元には何冊かの本がある。それが嬉しいし、それを一冊一冊、大事に読んでる。
し、読みながら、自分の本を手に取ってくれた人のことを思い出してる。
文を読むって、たぶん、いや、絶対に疲れることだ。疲れること、以上に、私はやりたいことだ。すごいなあ、愛だよ。
愛だ、と呼びたいくらいに、好きなことだ。それくらい好きなものがあることに私は日々、安心する。